組織を活性化するファシリテーション


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ファシリテーションとは・・・

■ビジネス・コンサルティング系のファシリテーション

 ここでは、ビジネスにおける合意形成・問題解決・目標達成などにおけるファシリテーションについて説明していきます。具体的には、組織のパワーの源となる「会議・ミーティング」におけるファシリテーション(会議ファシリテーション)に焦点を当てていきます。
  
 人は組織化することにより、組織としてのパワーを発揮でき、一人ではできない偉大なことも成し遂げることができます。ただ、組織メンバーのベクトルが同じ方向に向いていないと、そのパワーは十分に発揮できません。そこで、ベクトルを合わすために、会議やミーティングあるわけです。

 会議やミーティングは、本来は実りある話し合いのもと、問題解決に向けて「やっていこう!」という気持ちになり、組織を活性化させていきます。しかし、実際の会議では・・・

 「いつも同じ人ばかり、声の大きい人だけが発言している」

 「意見を求められても、言える雰囲気でない」  

 「いい意見を言ったとしても、いつも反対する人がいてまとまらない」

 「議論の末、話がまとまりかけても、上司が結局ひっくり返してしまう」

 「ほとんど発言しない参加者がいて、真意がつかめない」

 「本題は異なるところで時間がとられ、何のための会議であったから分からなくなる」

 「ダラダラとした会議となり、何が決まったのかがわからない」

というようなことが見られないでしょうか?
 このようなことを改善し、組織本来のパワーを引き出していくことがファシリテーションとなります。つまり、会議・ミーティイング実りある場にして、メンバーの参画感とモチベーションを向上させ、強固なチームワーク力が実現していく、それらを通じて組織が活性していきます。

 ファシリテーションを行う人をファシリテータといいます。分かりやすくいいますと、ファシリテータは会議の進行役となります。ファシリテータには次のようなスキルが必要とされます。

 【会議ファシリテーション7つのスキル】
  スキル1・・・ファシリテーションの計画のスキル
  スキル2・・・場づくり/ファウンデーションのスキル
  スキル3・・・傾聴と質問のスキル
  スキル4・・・議論を「見える化」し、記録するスキル
  スキル5・・・観察のスキル
  スキル6・・・対立に介入するスキル
  スキル7・・・合意形成とまとめのスキル

    ※「会議ファシリテーション7つのスキル」 本山雅英 著 潟Rーチング・ラボ・ウエスト より

 「実りある話し合い」、これが組織活性化の源だと考えます。人はそれぞれ違う考え方や価値観を持っていますので、簡単そうに思えても実現が難しいことだと思います。是非、このファシリテーションのスキルを習得して、「実りある話し合い」を実現して、あなたの力で組織や会社を活性化してみてください。

 
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